主だった保守派に聞く「トランプ氏に核のコードを委ねられるか」

ヒラリー・クリントン陣営の広告ビデオです。大統領としてのトランプ氏に核兵器を委ねる危険性について、共和党支持者の言葉をもってまとめています。

 

私は決して民主党支持者でもなく、ヒラリー・クリントン支持者でもありませんが、ドナルド・トランプ氏による常識を逸脱した言動や破壊的外交政策、経済政策を考えれば、ヒラリー・クリントン候補から期待できる『(オバマ大統領による政策の)現状維持』の方が、アメリカと同盟国の安全保障にとって脅威ではないと考えます。

あれほど望んだ「オバマ大統領による極左政治の終結」が、更に危険を伴う政権の幕開けになるかもしれないとは考えもしませんでした。それは私の言っていた『極左政治』や『独裁』も、所詮アメリカという民主主義国家の中での『極左政治』や『独裁』であって、決して本物の『極左政治』や『独裁』ではなかったからだと今更ながら感じます。

トランプ氏という煽動家の口車に乗り、最低限の良識も失ったトランプ支持者たちは、トランプ支持が出来ない保守派や共和党支持者を批判しますが、それよりも、トランプ氏がなぜ広い層からの支持を得ないのか、深く考えてみるべきだと考えます。

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マイケル・ヘイデン元CIA長官:「彼が候補者として語った言葉を、大統領として守るとすれば、恐ろしい事になります」

ジリアン・ターナー元国家安全保障庁評議員:「彼は我々の同盟国である西ヨーロッパ諸国に対する核兵器使用についても可能性を残しています。」

マックス・ブート軍史家、コラムスト、マルコ・ルビオ外交政策アドバイザー:「彼は核のコードを与えられるべき人物ではありません。」

チャールズ・クラウサマー、政治評論家:「我々は自分自身に問いかけてみる必要があります。このような性質、癇癪の持ち主に、核のボタンを任せられるでしょうか。今の段階で、答えは『否』です。」