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ロートリンゲン:マシェティで女性を刺殺したシリア難民

日曜日、ドイツ南部のロートリンゲン市で、一年半前にドイツに移住したシリア難民の21歳男性が、マシェティ(長刀のなた)で女性2人と男性一人に襲い掛かり、襲われたうちの妊娠をしていた女性が死亡する事件が起こりました。

日曜日の事件はドイツ現地時間14時30分頃、ロートリンゲンの中央バス停留所で起こりました。犯人は、マシェーテで女性2人と男性1人に襲い掛かり、駆け付けた警察官にも襲い掛かりましたが、現場を通りかかった市民が、運転するBMWで意図的に犯人に衝突し、路上に倒れたところを駆け付けた警察官によって逮捕をされました。

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10日間の間で、西ヨーロッパでは4件の、ドイツ南部では3件目にあたる市民に対する攻撃事件が行なわれました。そのうちの二件はISが犯行声明を出し、関わりを認めています。

金曜日にはミュンヘンで、大量殺人に憧れる18歳のイラン系ドイツ人によって9人が射殺される事件が起こりました。

7月18日には、ドイツに保護を求めている17歳の難民が、ヴェルツブルグの電車内で、乗客に対して斧で襲い掛かり、香港出身の4人が重傷を負い、地元客の1人が負傷する事件がおこりました。

その4日前にはフランスのニースで、チュニジア出身の運送配達員がトラックでパリ祭を祝う市民に襲い掛かり、84人が轢殺されました。

これらの事件のうち、ISISが関わりを認めているのは、ヴェルツブルグとニースの事件ですが、テロでなくても、イスラム主義国や人権、遵法という概念の無い発展途上国から大量の難民を受け入れれば、市民に対する暴力犯罪が多発するでしょう。

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欧米人の低い出生率と、イスラム教徒移民の高い出生率を考えれば、若い世代の移民の移住などを考慮すれば、ヨーロッパのイスラム教人口は、2050年までには、ヨーロッパの全人口の16%に達すると考えられています。http://www.pewforum.org/2015/04/02/europe/

シリアからの難民についても、地上軍を派遣する上でのISISに対する徹底的な掃討作戦をとらずに、大量発生するだけの難民を欧米その他の国が受け入れるだけならば、シリアはISISやイスラム教過激派民兵のものとなり、少数民族への民族浄化が進むだけです。「介入しなければ良い」では済まされません。

「アメリカは戦争が好きな国」というアメリカの軍事介入を否定するだけの「アメリカ悪玉説」「欧米陰謀説」にかかわらず、アメリカの軍事介入が保っていた平和や自由、秩序があることが分かります。