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保守派コラムニスト、ジョージ・ウィル:「トランプ大統領就任は何としても避けなければならない」

保守色の強い南部の州でもヒラリー・クリントン候補にリードされているドナルド・トランプ氏ですが、「反トランプ」を叫ぶ保守派言論人は後を絶ちません。

 

著名な保守派政治コラムニストであるジョージ・ウィル氏は、PJメディアの取材に対し、自身が正式に共和党を離党した事を表明し、多くの保守派有権者に対して、たとえ2016年の大統領選挙で民主党の勝利を許しても、共和党候補者である(と考えられている)ドナルド・トランプ氏への支持をしないように呼びかけました。

 

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ワシントン・ポスト紙に記事を掲載するウィル氏は、共和党にとって代わりとなる候補者を見つける困難を認めたものの、共和党支持者に対して、「トランプ氏の勝利は何としても避けなければならない。歯を食いしばって4年間耐えて、ホワイト・ハウスを目指すべきだ」と、フェデラリスト・ソサエティーの昼食会での演説後の記者団によるインタビューで語っています。

 

ウィル氏は今月、メリーランド州の『共和党員』としての投票登録から、『無所属』と変更をしました。

「(今の共和党は)私の信じてきた党ではありません」

また彼は、下院メジャーのポール・ライアン議長がトランプ氏への支持を表明したことを、自身の離党の一因としています。

 

フォックス・テレビにも出演するウィル氏は、「共和党議員が議会の多数を占める為、反対勢力の無いトランプ大統領は、共和党議員が多数を占める議会とヒラリー・クリントン大統領との組み合わせよりも、恐ろしい」と発言しています。

 

彼はリベタリアン党からの大統領候補となっているゲイリー・ジョンソン前州知事への支持をするかに関して、「ヒラリー・クリントン大統領就任にとってどう影響を及ぼすかはまだ分からない」為に、『未定』のようです。